協会を設立するために必要なこと・協会設立のメリットとデメリットを解説します。

協会コラム

 
一般社団法人日本モリンガ蒸し協会代表理事の水口です。
先日友人にこんな質問をいただきました。

年上なのにいつも丁寧・・・

この手の質問は今までも何度か友人に質問いただきました。
2018年に当協会を設立してから丸3年、現在4年目となりまして、ちょうど最近良いこともショックなこともあったばかりなので、せっかくなのでネタにしつつ記事として書いてみたいと思います。

友人の質問にお答えしつつ、なぜ私が協会を立ち上げたのか、協会を作るメリットとデメリット、タイムリーに起こったハプニングについてお話しします。

協会を設立する費用は?条件は?誰に相談する?

まず、協会を作るのは会社設立と同様登記の手続きが必要なのですが、頑張れば自分ですべてやることもできるそうです。

協会にもいろんな種類がありまして、一般社団法人は普通の会社の法人登記と変わらない部分も多いです。一般社団法人の場合は収益事業を主な目的とすることができます。

手続きをすべて依頼する場合は司法書士事務所に相談します。
必要な費用は定款認証手数料で5万円ちょっと、登録手数料で6万円かかり、さらに司法書士の先生に設立の手続きを依頼した場合は報酬が必要となります。相場は数万~10万円だそうです。
※私がお願いしている先生は良心的な価格だと思われますので気になる方はご質問ください。

設立の条件は?人数や資本金など

詳しくは一般社団法人のはじめてというサイトの一般社団法人とは?特徴から設立の流れまでを専門家が解説!という記事がとても分かりやすいので是非ご覧下さい。

ざっくりポイントをまとめると、

・「一般社団法人」という名称を付けないといけない
・2人以上の設立時社員(発起人)が必要。設立後に1人になっても解散にはならない。
・理事は1人以上必要。
・資本金は必要ない。出資金が不要で0円から設立できる。

という感じで設立のハードルは低いと思います。

申請してから設立まで大体どれくらいかかるか

私の場合は最初に司法書士事務所にお問い合わせをしてから登記完了まで約40日でした。
途中書類の不備があって修正していただいたりがあったので通常は1カ月以内かと。

(『モリンガ』が『モリガン』になってて嘘だろと…)

協会を作るメリットとデメリットについて勝手に解説

次に協会を作るメリットとデメリットについてもぜひお話しさせていただきたいと思います。

メリット1.理事長の思いが形になる

これまでに培ってきた情報やスキルを広く世の中に知らしめることが自分のミッションだと気付いた人にとっては、その思いを形にできる最良の方法は協会になります。

私の場合は、

「モリンガ蒸しを日本で最初に始めたのは、このアタイやでぇ!!」

と声高々に掲げたかったので協会一択でした。

キレイに言い直しますと、一般社団法人は同一名称、同一所在地での登記ができない・既存の協会の名前と紛らわしい名前を付けてはいけないという決まりがあるので、「モリンガ蒸し」の固有の第一人者として名乗ることができると考えました。

形という話では導入講座や認定証を発行しているのですが、つい最近会員様のご要望で飾れる認定証フレームを作成したんですね。

デザイン、印刷、チョキチョキ、フレームに入れるまで全部代表理事の手作りです笑

0→1の作業の連続はとてもとても、とても大変ですが(強調)、モノ作りの楽しさも味わえます。

メリット2.コミュニティを作れる・つながりを大事にできる

理念を共有できている仲間を作ることができること、またそのコミュニティを主宰できるのは本当に心が満たされます。

先程の認定証が届いたとある会員様とのLINEのやり取り↓


会員の皆様のしもべなのはむしろ私の方かなって笑

『協会』というとお堅い団体をイメージされると思いますが、実際は和気あいあいとしている団体が多いというか、少なくとも私と会員様の関係はこんなです笑

私は会員の皆様が喜んでいただけることが今何より幸せです。本当に。

メリット3.やり甲斐は半端ない

個人事業主としてサロンを運営していくのもとても楽しいのですが、そのノウハウを通じてサロンオーナー様・治療院院長先生のお役に立てることは、直接お会いすることのできないたくさんのお客様の健康や幸せに繋がっていく。
そう考えると達成感は半端ないですね。

その他思いつくメリット

・法人登記以外の申請がいらない。
・2人(本人と法人の場合は1人でも可)で設立が可能なので、意見が分かれずにスムーズな運営ができる。
・法人名義で取引ができるので社会的な信用を与えられる。株式会社設立より費用が安い。

こんなところが協会設立のメリットかと思います。

デメリット1.非営利団体なのに高い税率

一般社団法人は非営利団体(利益分配ができない)ですが、税金は株式会社と同じ法人税率になります。

そして法人住民税も株式会社と同じ均等性になり、収益が見込めなくても年間7万円の法人住民税がかかります。
これが地味に痛い。。

デメリット2.理事の任期は2年ごと

そして先日知ったハプニングがこれ↓

一般社団法人の理事の任期は2年までと決まっており、重任登記が必要だったそうです。。知らないよそんなの。。ハヤクイッテヨー
(でもご連絡ありがたい)

調べたら過料って数万~100万の請求がくると書いてありまして、天を仰いでおります。

でもデメリットとして感じるのはこれだけですね。
理念を伝えていきたい人は協会設立を考えるのはお勧めです!

以上参考になったら嬉しいです(*^^*)

途中ちょっとふざけてすみません笑

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