#13 モリンガ蒸しの正しいやり方【モリンガ蒸し協会会長のウェルネストーク】

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『モリンガ蒸し協会会長のウェルネストーク』と題しまして、モリンガ蒸しの魅力や健康や美容、サロン運営に役立つ情報をYouTubeと音声配信アプリstand.fmにて音声配信をしております。
文章でも読みたいというお声がありましたので、こちらの投稿では台本の一部を公開しております。

モリンガ蒸しの正しいやり方

今回は、『モリンガ蒸しの正しいやり方』というテーマでお話ししていきます。

モリンガ蒸しのやり方はよもぎ蒸しと同じです。

そもそもよもぎ蒸し自体ご存知ないという方もいらっしゃると思いますので今回はそちらについて詳しくご説明させていただきます。

お客様にはお洋服は全て脱いでいただき、専用のマントにお着替えいただいて穴の開いた椅子に座っていただきます。

その下からお鍋や壺に座浴剤とお湯を入れて煮たたせ、その蒸気を浴びていただくスチームサウナです。
座浴器の種類は色々とありまして、木の椅子のサロンさんもございますし、直営サロンでは黄土という土でできた素焼きの椅子に座っていただきます。

通常のサウナですとお部屋全体が熱く、温度が高い所だと90℃位の施設もあるかと思いますが、モリンガ蒸しの場合、マントの中は40℃〜50℃程の低温でじっくりと温まっていただけます。

お顔は中に潜っても良いですし、外に出していればサウナが苦手な方でも温泉に浸かっているように快適に蒸されていただけます。

座り方は自由ですが、座浴器の上であぐらをかいたり体育座り、両足を座浴器の上に上げて抱え込んで座っていただくと、足先まで温まってより血流が良くなりますのでお勧めしています。

時間は20分から最大60分までとサロンさんによってまちまちですが、フェイシャルエステやボディトリートメントと合わせるのであれば30分ほどがよろしいかなと思います。
長いほど満足感がありますので、直営サロンではお試しは45分、2回目以降は50分から最大60分でご案内させていただいております。

夏場や運動後のようなベタベタした汗ではなくサラッとしておりますので、終了後は洗い流さないことをお勧めしていますので、ドライタオルで汗や蒸気を拭き取っていただいてお着替えいただいております。

今回は『モリンガ蒸しの正しいやり方』というテーマでお話ししましたがいかがでしたか?毎回お客様には実際にお見せしながらご説明していますが、文章でもイメージいただけていたら嬉しいです。感想や質問があればぜひコメント欄で教えて下さい。

お問い合わせをお待ちしております

モリンガ蒸しを体験してみたいという方は、認定サロン紹介ページから全国の日本モリンガ蒸し協会認定サロンを検索できますので、ぜひお近くの認定サロン様で体験してみて下さい!

当協会で取り扱っているモリンガ座浴剤は、協会会員様にのみ卸売販売しております。

全国のマスターモリンガスチームセラピスト®︎の認定をさせていただいたオーナー様からはご購入も可能ですので、全国の認定オーナー様を検索下さい。

モリンガ蒸しの導入にご興味いただけた方は、日本モリンガ蒸し協会のInstagramDMまたは公式LINEアカウントからお気軽にお問い合わせをお待ちしております。

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